~ 釣り師目指してプリモに挑戦…、だから竿邪魔ぁ!! ~
アーセル少年
「ナイトさぁ~ん。聞いてよお願い!
ボクの夢はすごい釣り師になることなんだ。だからたくさんの経験を積むためにボクはよく釣りしに行くのさ。それでその時、ヒゲクジラ海岸でプリモさんに会ったんだ。プリモさんは『自分は専門家のような本当にすごい釣り師だよ』って言ったんだ。釣りの技術を競う(大会?)にボクたち釣り師はヒゲクジラ海岸に釣り師に行ったんだけども…、突然サメ海賊とサメ甲板員が現れたのさ。ヤツらはボクの釣った魚15匹を奪い去ったんだ!
プリモさんはそのあとで14匹を釣って大会に勝利して喜んでた…
だけどさー、真の勝者はボクなんだよ!プリモさんにボクの釣った魚を見せれば、プリモさんもボクの勝ちって、思ってくれるだろう…
助けてお願い。
今回の勝利はボクを偉大な釣り師に導くはずなんだ!ボクのプライドを取り戻すいい機会なんだ!
サメ海賊とサメ甲板員はヒゲクジラ海岸にいるよ。ナイトさんがボクの評判を回復してくれるって信じてる!」
often:よく、しばし、たびたび、多くの場合、よくあることだが
deckhand:甲板員、平水夫
dignity:尊厳、気品、威厳、品位、階級
reputation:評判
プリモ
「ふむむ???
この魚たちはアーセルが釣ったの?
ボクちん大会には興味がないの。
何でもいいけどとにかく、タダのお魚大好きなの~」