~ パレル卿への挑戦7 ~
コリン
「よろしい。見てみよう。
……(前置きは飛ばして)目撃者の証言によれば、Dr.パレルは化学的実証に成功した。
なんだって…。Dr.パレルの科学的実験は成功していただと!?
全ての遺伝子の研究に暗黒の魔女が関与していました。その魔女は非常に危険な人物であったことがわかりました。遺伝子の研究はものすごくヤバい段階にまで達しているに違いありません。
こっ、これは…、これは放っておくことはできんぞ。人々をモンスターに変えてしまうやもしれん!
ドラゴン遠征隊の務めとして法的な力でDr.パレルを拘束するだけでは不十分だ!間も悪いし状況もよくない!
ふ~む。。。選択の余地はないがしかしティアよ!今こそDr.パレルの研究室に行かねばならない、そしてそこで真実を見つけ出すのだ!
私:『はっ、はひっぃ('◇')ゞ』
おーちと待ちなさい。行く前に覚えておいてほしい。
Dr.パレルの研究室には扉を開けるための5つの鍵がある。5つの鍵をまずは手に入れよ。
それでは、幸運を祈る!」
testimony:証言、供述
pass over:通り過ぎる、無視する、考慮に入れない、除外する
turn out to be:であった(ことがわかる)
option:選択
コリン
「おおっ、戻ってきたか!
それで、Dr.パレルはどうだった?
なに?Dr.パレルが緑色の怪物に変身しただと!?自らの身にそれをしたというのかぁ!?
神よ。。。彼の研究が自らの身を滅ぼしたか…」
He did that to:彼はそれをした
英雄クエストとパレル関連はこれでピタリと終わってしまう…
まあ決着はついたけどね
今まで受諾完了連打で進めてたけど、なかなか泣けるお話。深くて読み甲斐のあったお話でした
そーいえば、パレルの日記かなんかで続いたっけ??