~ シンディさんの悪者盗賊への怒り ~
シンディ
「ぐぐ…。あいつは盗賊連合の面汚しだよまったく…。
ん?あんた、強そうにナリしてるね?自分の実力を試してみたいなんて考えたことはないかい?
私:『めっちゃある!』
いいね~。今うちらは、盗賊連合の礼儀に反したフーカー船長のやつにお灸をすえてやろうと計画しているのさ。
私自身でやるのがいいんだけど、でもねぇ、古い掟が私を止めるのさ。うちらは同じフィールドでの商売なもんだから自分自身でやることができない。
とにかくね、掟のせいで私はフーカーを憎むことしかできないのよ。
でもあんたなら私のためにやれるって考えたのさ。
ええ、大丈夫よ。あいつは貧乏人からお金を奪っている盗賊だよ。しかもあいつは周りの人々に大将気取りで脅しもしているの。
盗賊はお金持ちの持ち物を、こっそり盗ぬものだと思う。
は?盗んだものを貧乏人に提供しているかって?
そうね、それは盗賊次第じゃないかしら。
とにかくだね、あんたにフーカーの帽子を盗んできてほしいと思うのさ。その帽子はフーカーにとってとても重要なものだからいい懲らしめになるんだよ。もしそれをやってやれば、あいつが自身の間違いに気付くことだろうね。」
black sheep:面汚し
flint:火打石 ⇒ fix~flintで「お灸をすえる」みたいになるのかな?
grace:礼儀、優雅、
costum:掟
bully:ガキ大将
threat:脅す
provide:提供する
that's up to○○:それは○○次第です
シンディ
「ナイス~。ふむ、この帽子、なかなか良さそうね。
たぶん…、海賊団に転職したほうがいいかしら?
あはは、冗談よ、そんな目で見ないでくれる?」