~ エデリンの、なっげー話。。。 ~
エデリン
「はぁい?どうしましたかぁ?
あらー!この紙…、これはコリン隊長さんのドラゴン遠征隊の認可証書じゃない!
はい。
え?
ほかに何か?
ん?キミはドラゴン遠征隊じゃなくって、ただの志願者なの?
そう…、わかったわ。これ(オオカミのこと)はたいした問題じゃないわ。私が(この調査に関して)応援(増援)を求めた理由は、オオカミの調査をより詳しく研究するためです。」
document:文書、書類、記録、文献、証書
approval:賛成、是認、同意、承認、認可
The reason why I requested for reinforcement is to look into the investigation of wolves.
【直訳で】私が強化を求めた理由は、オオカミの調査を調べることです。
reinforcement:強化、補強、増援、増援隊、補給品
look into:研究する、調べる、のぞき込む
エデリン
「だいたい数日くらい前、オデリアから風の港の道が数日ほど、オオカミによる突然の襲撃で通行止めにされると思ったわ。二足歩行とたくさんの狼たちの噂話がありました。私はそれらを分析して非常に興味深い結論を見つけました。彼らは競い合っているの、食べ物だとか、縄張りだとか、交尾だとか、たくさんの問題であっちこっちで競い合っているのです。これらは自然の摂理による狼たちの数の一団には思えません。
だけれどもー、オオカミの群れにとても強いリーダーなる存在がいれば、話は別です。理論的に言って、強いリーダーが狼たちを結び付け、童話にはないようなとてつもない数の狼の群れができあがるのです。
したがって、オオカミの巨大な群れを作らせることは可能ということになります。
解決策を模索してみますか?オオカミたちは強いリーダーに集まっていると?
解決策はとても簡単なのです。リーダーオオカミを退治してしまえば、オオカミたちはあっという間に分裂することでしょう。
どう?簡単でしょう?
でも問題がねぇ…。私の優秀な頭脳が言うには、自然の摂理ではヒトを襲うオオカミというものはいないのです。たとえ自然系の中で深刻な自然の突然変異であったとしても、ここまでのレベルの事態にはなるはずがないのです!
それで私はこういう風に考えてみました。
それはおそらくある種の生き物、例えば人間のような何者かが、意図的に突然変異を引き起こしたと?こんな予測はどうですか?
突然変異のモンスターに関して私は手掛かりを持っています。数日前に街の近くでしんでいたモンスターを解剖しました。そこで他とは異なる体液がしたいの内部にありました。これは非常に興味深い発見です!もっと多くのミュータントモンスターの体液が手に入れば、理由を明らかにできるのです。
うーむ、私はDr.パレルの突然変異に関するレポートを読み直しました。そこであなたにお願いなのですが、このレポートをコリンさんに渡してあげてください。」
fertilization:受精…すごいゲームだ;
get together:集まる
working wolf:もしかすると「人を襲うオオカミ」「攻撃を行うオオカミ」とか?
intentionally:故意に、意図的に
prediction:予測
autopsy:解剖、検視(発音:「ˈôˌtäpsē」)
fluid:体液
distinguish:区別する