~ ぐっぴぃ~ちゃんのアダルト💛ナイト ~
トーマス
「オオカミどもは少しの間、ここにはいなくなったな。別の場所で暴れているに違いない。裏切り者の峠での正確な場所はわからんよな…。もしそこがどこかわかったら、問題解決は簡単なのだが…。
もしここらで起こっていれば、おそらく目撃者を見つけることができる…。
あっと、そいえばぐっぴぃちゃんが何か見たようだぞ?」
in a while:少しの間、しばらく、まもなく、すぐに
exact:正確な、的確な
witness:目撃者
ぐっぴぃ
「ほい。私がこの場所を守衛するぐっぴぃちゃんですよ。
ふむ?オオカミねぇ?えっとぉ…
最近この辺でオオカミを見ていないと思うんだけどなぁ…
私 :『え?』
オオカミ、オオカミ…、オオカ…!!!!!!!!!
ふんむっ、私はオオカミなんて見ていないと思うよ。
私 :『え?』
ねぇ戦士さん。
とりあえず私の頼みごとを聞いてくれませんか?
私 :『はぁ?』
小説を失くしちゃったんだ!昨日の夜、寝る前までは読んでいたんだ。それはそれは素晴らしい小説さ…、私は守衛の任務がありますので探しに行けないんですよ。それで私のために探してきてくれませんか?
私 :『え?』
アクセルとシャップが一番に疑わしいです…。タイトルについては言えないんです。。。でも読み古した小説です。と~~~~~~~~~っても興味深い、イケてる本ですよ!!!
お願いしますね~!」
ぐっぴぃ
「オーマイゴぉッッ、小説探してくれたのですね。超マジありがとーーーーーぅ
あなたが本探ししている間にオオカミについて考えていたんですけど、数日前くらいにオオカミのようなそれっぽい何かを見ていました。100%オオカミだとは断定できないので、それでトーマス隊長さんには言わないでいたんです。。。
それっぽいのがいる場所は、刃風の丘ですよ。ふむむ、何やら重要な手掛かりのようですね?それではトーマス隊長さんに私が何かを見たと伝えてくださいな。」
Howling Wind's Hill:日本ゲーム名は【刃風の丘】